1948-05-26 第2回国会 衆議院 予算委員会 第26号
第二點は、これに關連して直接關係のある一つのサンプルとして、昭和二十一年十一月十一日、内閣戰災復興院告示第二四四號によつて、都市復興計畫として發表されました仙臺市の仙臺驛前川内線のメーン・ストリートを許可された、この問題に關し、現に本年の二月ごろより一黨一派によるところの猛烈なる第三者運動が始まりまして、三徳無盡會社というものが數十萬の運動費をばらまいて、原案をさらに變更する變更派の運動が起きたのである
第二點は、これに關連して直接關係のある一つのサンプルとして、昭和二十一年十一月十一日、内閣戰災復興院告示第二四四號によつて、都市復興計畫として發表されました仙臺市の仙臺驛前川内線のメーン・ストリートを許可された、この問題に關し、現に本年の二月ごろより一黨一派によるところの猛烈なる第三者運動が始まりまして、三徳無盡會社というものが數十萬の運動費をばらまいて、原案をさらに變更する變更派の運動が起きたのである
九月の二十三日附で戰災復興院告示といたしまして、大體次に申し上げますような建築物を築造する場合には、この規則による許可が要らないということにいたしました。それは罹災建築物の應急的な修理をする場合、それから應急假設建築物を建てる場合、それから住宅及び農家の再築でありまして、これは專用住宅については十二坪以下、店舗などを兼ねております住宅及び農家については十五坪以下のものに限ります。